%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3pt%e3%81%ae%e6%95%b0

2016年8月に四病院団体協議会が行ったアンケートによると、「現在、理学療法士の数は運営上充足しているか?」という質問に対して、「はい」と答えた病院は全体の45.6%「いいえ」と答えた病院は37.1%、「どちらともいえない」が17.3%です。

近畿では同じ質問に対して「はい」が47.6%「いいえ」が39.2%「どちらともいえない」が13.3%です。全国平均に比べると若干ですが、理学療法士の数は充足していると言えます。半数近くの病院が現状の理学療法士の人数では足りていないことがわかり、まだまだ需要がある状態であることがわかります。また、大阪では訪問リハビリや訪問看護の事業所も多くあり、理学療法士として働くことが可能な施設は近隣の県都比べても多いでしょう。

理学療法士の数が最も充足していないというアンケート結果になったのは関東地方で、「はい」が40.6%「いいえ」も40.6%です。

逆に理学療法士が最も充足しているのは四国地方で「はい」が55.1%「いいえ」が26.5%です。

関東と四国では「はい」が15ポイント程度の差が開いており、当然求人数にも大きな影響があると言えます。自分に合った就職先がなかなか見つからない方は、地域を変えるのも一つの方法かも知れません。

作業療法士や言語聴覚士と比べると、少しではありますが充足していると考えている病院が多いようです。有資格者数は今後も理学療法士が大きく伸びると予想されています。そのため、他2資格に比べると今後の就職は若干難しくなっていくと言えるでしょう。