今日は日常で感じたことの感想です。

理学療法士(PT)作業療法士(OT)言語聴覚士(ST)は障害を持った方のリハビリをすることが仕事の中心となることが多いです。

その障害によって起こる能力障害、活動・参加への制限などを想像することも私たちの役割の一つだと考えています。

 

左利きの妻との生活

私の妻は左利きなんですが、左利きの人と生活をすると利き手が違うことでの不便さを感じることが多々あります。

先日子供トイレに行った際お尻をふくのに、「モーして」と伝えたところ写真のようなポーズを取りました。

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このポーズでは、左効きの妻はお尻が拭きやすいですが、右利きの私では手が届きにくく拭きにくいのです。

この子の祖母である私の母は、軽度の障害があり右利きです。おそらく狭いトイレの中で上記のポーズを取られるとお尻を拭くことは困難であると思われます。私の母も世間の「おばあちゃん達」と同様に孫が好きで、一人で孫を家で見れるなら見たいと思っています。

しかし、孫を抱っこしたりするのが困難なため、私たちも気を使ってしまう部分があります。

そこで、簡単な話ですが「モー反対」と伝えることで、下の写真のポーズがとれるようにしました。

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これなら私の母でも簡単にお尻を拭くことができます。

利き手に麻痺のある方や、バランス機能が低下した方がどのような場面で困るか私たちは試行錯誤します。

しかし、やっぱり実際やってみないとわからないこともたくさんあるなと感じた場面でした。