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理学療法士

他2資格に比べると、『募集しても応募が少ない』と考えている病院は少なく3割に留まります。また、『応募者の質が低下してきている』と考える病院も3資格の中で最も多いです。加えて、『将来供給過多となる』と考えている病院も多いことから、このアンケート結果を見ると将来性が厳しいとも言えます。

質の低下というのは全体の問題であり、個人の問題ではありません。全体の質が低下してきていると考えられているからこそ、療法士として社会人として他の療法士より優れた一面を持つことが今後の理学療法士には強く求められるでしょう。

作業療法士

言語聴覚士に並んで『募集しても応募が少ない』と考えている病院が多く、全国的にもまだまだ就職には困りません。しかし、理学療法士と同様に『応募者の質が低下してきている』と感じている病院が多いようです。作業療法士は養成校も定員割れが多く、それが質の低下を招いているとも言われています。

今はまだ希少性が高いため職場を選ぶことはできます。将来を考えると、希少性から求められるのではなく、対象者の方や職場に求められる療法士を目指す必要があるでしょう。

言語聴覚士

作業療法士同様に『募集しても応募が少ない』と考えている病院が多いです。その他のアンケートや、人事担当の方と話していてもまだまだ「言語聴覚士の数は少ないし、募集しても面接にすら来ない」と感じている病院が多いようです。

『将来は供給過多となる』と考えている病院も少ないです。これは言語聴覚士の毎年の国家試験合格数が少ないことが一番の要因でしょう。

『応募者の質が低下してきている』と感じている病院も、理学療法士や作業療法士に比べて大幅に少ないです。これは理学療法士や作業療法士が見習うべき大きな点です。